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遂にWindows10 2004の予告が来る

遂に来た
遂に来た

遂にWindows10のversion2004のアップデートの「予告」がやってきた。

自宅、会社のメインとサブの計3台にほぼ同時に表示された。

これはどういうことなのか、何故ほぼ同時に予告なのか。

IPだかマシンのIDで新バージョンを配布するかを判定していて、私が使っている3台は同じようなくくられ方をしていたのだろう。

この3台は同じ人が使ってます!だから配布は同時じゃないとダメだよね!みたいな感じだと思います。

ホントのとこはわからんけど。

だが、来たら来たで、アップデート後の不具合とかが気になり始めた。

2020年のMay(5月)アップデートのはずがもう9月でSeptemberだろ、というかSeptemberもあと少しで終わりでたぶんアップデートされるのはOctoberか、だとすると5か月遅れたことになる。

で、表示された画像をよく見てみると、

タイトルが"Windows 10 Version 2004"となっていて、説明文内には"Windows 10 May 2020 Update"という表記が見える。

よく読めば2004というバージョンで、2020年の5月のアップデートとわかるのだが"2004"と"2020"という西暦を思わせる二つの数字が同時に使われているのでわかりにくいことこの上ない。

Windows 10 version 2020 と書かれても間違いだとは思わないし、間違いなのかもよくわからん。

あ、何故配信が遅れたのかわかった。

バージョン表記がややこしくてMicrosft社内でも「よくわからん!」ってなって、なんかもういいやってなったんだ、たぶん。

もう待ちすぎて、来なくてもいいかなって感じの今日この頃。