アップデートします感を消してきた
「Windows10のバージョン2004のアップデートの予告」が予告なしに消えてから2週間弱が経った。
「ごめんね」とか、「あれはやりすぎた」とか、「待ってる時間が楽しいんだよ」とか、そういうお詫びというか、フォローというか、荒ぶる私を優しくなだめるというか、ごまかすというか、なんというか、まあなんというか、その、なんだ、何らかのメッセージ的な何かが来ると思っていたのだが、何も来ていない。
うんともスンとも言わない。
Windows Updateの画面には今日もさわやかに
最終チェック日時: 今日、9:02
と表示されている。
何も知らなければ私は「最新バージョン」を使っていると思ってしまうだろうな。
非常に白々しい。
たとえるなら、今度デートしようってあっちから誘っておいて、音信不通になる感じか。
だとしたら相当悲しい事態が今進行しているわけで、私は悲劇のヒロインというかおじさんだからヒーローか、というかおじさんがヒーローってのはちょっとあれか。
みたいな感じになっているのである。
もうよくわからん。
文句言わんから、何も言わんから、いいからおとなしく戻って来いよWindows10のアップデートちゃんよ。