Raspberry Pi のカメラが動かなくなった
Raspberry Pi Zero WH のカメラを買ってタイムラプスなどを撮って遊んでいたのだが、カメラの基盤のチップ部分とピンヘッダーのピンの5Vの部分をくっつけてしまったのが原因(たぶん)でカメラが壊れた。と思われる。
ラズパイの起動時にカメラの赤いLEDが点くのだが、raspistill
コマンドを叩くとカメラが無いというエラーが表示される。
raspi-config
でカメラを有効にして、再起動しても問題は解消されない。
たぶん、カメラの端子に変な感じでいきなり電気が流れてショートしたのだろう。
調べてみるとラズパイのカメラは静電気に結構弱いとのこと、カメラのセンサ部分が弱いのか、それともチップ部分が弱いのかはよくわからないが、とにかく電気には弱いのだ。
ラズパイは基盤とか電気が流れるピンとか端子がむき出しで大丈夫なのかなと思っていたが、やはり気をつけないと今後もこういう失敗は起こりそう。